質問の挙手次次と夏期講座
(しつもんのきょしゅつぎつぎとかきこうざ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 質問の挙手次次と夏期講座
投句記録と俳句生活のあれこれ
(しつもんのきょしゅつぎつぎとかきこうざ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 質問の挙手次次と夏期講座
(むらのこらだんだんなつのかおになり) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 村の子らだんだん夏の顔になり
(かいだんにかいがらひかるしまのなつ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 階段に貝殻光る島の夏
(ちんみちんみちんみあにのれいぞうこ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 珍味珍味珍味兄の冷蔵庫
(ほたるとぶやみにくぼみのあるごとく) 一句一遊に投句。金曜日選(7月29日放送)。兼題は「蛍」。久 続きを読む 蛍飛ぶ闇にくぼみのあるごとく
(ちょんまげがにあいそうなるわきんかな) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼題 続きを読む 丁髷が似合ひさうなる和金かな
(ごくげつのだれかがうたうはんせんか) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 極月の誰かが歌ふ反戦歌
(カウンターだけのしょくどうねぶかじる) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む カウンターだけの食堂根深汁
(にっきかいノンストップのエレベーター) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 日記買ひノンストップのエレベーター
(にっぽんにカレーうどんととしのいち) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 日本にカレーうどんと年の市
(はつゆめはばかがぎょうさんいてはった) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 初夢は馬鹿がぎようさんゐてはつた
(じんじつやえびすがおなるバーテンダー) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 人日やえびす顔なるバーテンダー
(ふゆびさすがらすざいくのやしのきに) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 冬日射すガラス細工の椰子の木に
(はっぽうさいのはちのあれこれはるをまつ) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 八宝菜の八のあれこれ春を待つ
(あおうめやよぞらみあぐるしゅうどうじょ) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼 続きを読む 青梅や夜空見上ぐる修道女
(だいかんのまちをはいひんかいしゅうしゃ) 伊丹一句の日(2022年1月分)に投句。西谷剛周選「入選 続きを読む 大寒の町を廃品回収車
(パナマぼうななめにかぶりジャズメンは) NHK俳句に投句(2022年7月号)。兼題は「ファッション 続きを読む パナマ帽ななめに被りジャズメンは
(ねことしかはなさぬしょうじょはるのゆき) 第3回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの 続きを読む 猫としか話さぬ少女春の雪
(ななひきのねことくらしてゆきおんな) 第2回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの』に 続きを読む 七匹の猫と暮らして雪女
(いろえんぴつつんととがるやむぎのあき) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼題 続きを読む 色鉛筆つんと尖るや麦の秋