鯛焼屋ネオンの街の片隅に
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
投句記録と俳句生活のあれこれ
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年2月号)。白濱一羊先生の「佳作」をいただきました。 続きを読む 間があつて大きな笑ひ村芝居
(はつゆめのけつまつすこしきゃくしょくす) 一句一遊に投句。金曜日選(1月13日放送)。兼題は「結」 続きを読む 初夢の結末少し脚色す
(とこのまにふじのいしありなつざしき) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 床の間に富士の石あり夏座敷
(じんせいをやきゅうにたとえやがくのし) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。あ 続きを読む 人生を野球に例へ夜学の師
(はるのゆめらくだとなりてさばくゆく) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 春の夢駱駝となりて砂漠ゆく
(ゆうかんにふるさとのことくさのもち) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 夕刊にふるさとのこと草の餅
(しつもんのきょしゅつぎつぎとかきこうざ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 質問の挙手次次と夏期講座
(ちんみちんみちんみあにのれいぞうこ) ふらんす堂通信173号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 珍味珍味珍味兄の冷蔵庫
(カウンターだけのしょくどうねぶかじる) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む カウンターだけの食堂根深汁
(にっきかいノンストップのエレベーター) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 日記買ひノンストップのエレベーター
(にっぽんにカレーうどんととしのいち) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 日本にカレーうどんと年の市
(はつゆめはばかがぎょうさんいてはった) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 初夢は馬鹿がぎようさんゐてはつた
(パナマぼうななめにかぶりジャズメンは) NHK俳句に投句(2022年7月号)。兼題は「ファッション 続きを読む パナマ帽ななめに被りジャズメンは
(やわらかきあめのふるひよさくらもち) NHK俳句に投句(2022年5月号)。兼題は「桜餅」。櫂未知 続きを読む やはらかき雨の降る日よ桜餅
(またひとりきてぶらんこをこぎはじむ) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼題は 続きを読む またひとり来てぶらんこを漕ぎ始む
(そぼのなにきゅうかなひとつうらぼんえ) 『蒼海』15号(2022年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 祖母の名に旧仮名ひとつ盂蘭盆会
(のうみそがとびだしているすてかかし) 『蒼海』15号(2022年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 脳味噌が飛び出してゐる捨案山子
(ほんとうはきよわなじょうしかんあつし) ふらんす堂通信171号「花実集」に投句。高田正子先生選。あ 続きを読む 本当は気弱な上司燗熱し
(すみついでろうじょしづかにかたりだす) NHK俳句に投句(2022年2月号)。兼題は「炭」。櫂未知 続きを読む 炭ついで老女しづかに語り出す