鯛焼屋ネオンの街の片隅に
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
投句記録と俳句生活のあれこれ
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
じょうぜつなきしょうよほうしふゆがくる ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 饒舌な気象予報士冬が来る
しゃくじょうのおとすみわたるおおかれの ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 錫杖の音澄みわたる大枯野
『俳句四季』2020年12月号の「新人賞最終候補者競詠」に以下の近作5句を掲載していただきました。 続きを読む 『俳句四季』新人賞最終候補者競詠
(けしゴムのみしようのかどふゆにいる) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼題は 続きを読む 消しゴムの未使用の角冬に入る
(ごくげつのだれかがうたうはんせんか) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 極月の誰かが歌ふ反戦歌
(カウンターだけのしょくどうねぶかじる) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む カウンターだけの食堂根深汁
(にっきかいノンストップのエレベーター) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 日記買ひノンストップのエレベーター
(にっぽんにカレーうどんととしのいち) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 日本にカレーうどんと年の市
(ふゆびさすがらすざいくのやしのきに) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 冬日射すガラス細工の椰子の木に
(はっぽうさいのはちのあれこれはるをまつ) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 八宝菜の八のあれこれ春を待つ
(だいかんのまちをはいひんかいしゅうしゃ) 伊丹一句の日(2022年1月分)に投句。西谷剛周選「入選 続きを読む 大寒の町を廃品回収車
(ななひきのねことくらしてゆきおんな) 第2回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの』に 続きを読む 七匹の猫と暮らして雪女
(だいこきるひかりぱしゅりととびちりぬ) 『蒼海』15号(2022年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 大根切る光ぱしゆりと飛び散りぬ
(かぞえびのにほんのそらをほうきぼし) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年4月号)。 続きを読む 数へ日の日本の空を箒星
(AIにさとさされているこはるかな) 伊丹一句の日(2021年12月分)に投句。佳作に選んでいただき 続きを読む AIに諭されている小春かな
(てっこつがそらからおりてきてしわす) 岩波俳句(岩波『世界』3月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」 続きを読む 鉄骨が空から降りて来て師走
(ほんとうはきよわなじょうしかんあつし) ふらんす堂通信171号「花実集」に投句。高田正子先生選。あ 続きを読む 本当は気弱な上司燗熱し
(しぐるるやぜっしょくあけのかゆあまし) ふらんす堂通信171号「花実集」に投句。高田正子先生選。兼 続きを読む しぐるるや絶食明けの粥甘し
(チューバふくおんなふんばるかんどよう) 一句一遊に投句。水曜日選(2月3日(木)放送)。兼題は「寒 続きを読む チューバ吹く女踏ん張る寒土用