八月の新陳代謝どどどどど
(はちがつのしんちんたいしゃどどどどど) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 八月の新陳代謝どどどどど
投句記録と俳句生活のあれこれ
(はちがつのしんちんたいしゃどどどどど) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 八月の新陳代謝どどどどど
(けいかんにふえふかれたりなつのはて) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 警官に笛吹かれたり夏の果
(おおゆだちみしらぬひととそらあおぐ) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 大夕立見知らぬ人と空見上ぐ
(にちりんのかけてなつちょうはねひらく) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 日輪の欠けて夏蝶翅ひらく
(せわしなくすあしうごくよピアニスト) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む せはしなく素足動くよピアニスト
(もうええわでおわるまんざいところてん) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む もうええわで終る漫才ところてん
(みつまめやへんしゅうちょうはあいさいか) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載してい 続きを読む 蜜豆や編集長は愛妻家
(こしたやみぬけてちいさなどうぶつえん) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 木下闇抜けて小さな動物園
(タラップをおりてまなつにつきにけり) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む タラップを降りて真夏に着きにけり
(どうもどうもはたらきばちにあいさつす) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む どうもどうも働蜂に挨拶す
(ナイチンゲールぞうへらっかひとひら) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む ナイチンゲール像へ落花ひとひら
(ごごにじのしゅざんきょうしつとりさかる) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 午後二時の珠算教室鳥交る
(もちふだにハートのエースはるきざす) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む 持ち札にハートのエース春きざす
(たこやきがきれいにやけてはるのゆき) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む たこ焼きがきれいに焼けて春の雪
(ばりきちょうふしぎなたんいはるうれい) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 馬力てふ不思議な単位春愁
(つけひげのずれをなおしてふうせんし) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む つけ髭のずれを直して風船師
(はるあさしちょっとあまめのたまごやき) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 春浅しちよつと甘めの卵焼
(ぶたまんにからしたっぷりふゆおわる) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む 豚まんに辛子たつぷり冬終る
(ハモニカでふくちんこんかふゆのにじ) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む ハモニカで吹く鎮魂歌冬の虹
(さんしょくのボールペンてにはつくかい) 『蒼海』8号(2020年7月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 三色のボールペン手に初句会