点滅する電池のマーク神の留守
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年3月号)。小林貴子佳先生の「佳作」をいただきました 続きを読む 点滅する電池のマーク神の留守
投句記録と俳句生活のあれこれ
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年3月号)。小林貴子佳先生の「佳作」をいただきました 続きを読む 点滅する電池のマーク神の留守
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年3月号)。朝妻力先生の「秀逸」、白濱一羊先生と成田 続きを読む 猫に説く性善説や冬うらら
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年2月号)。白濱一羊先生の「佳作」をいただきました。 続きを読む 間があつて大きな笑ひ村芝居
(のびきったカセットテープみみずなく) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年1月号)。 続きを読む 伸びきつたカセットテープ蚯蚓鳴く
『俳句四季』2020年12月号の「新人賞最終候補者競詠」に以下の近作5句を掲載していただきました。 続きを読む 『俳句四季』新人賞最終候補者競詠
(ろくじょうひとまらーめんばちでかうきんぎょ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年1 続きを読む 六畳一間ラーメン鉢で飼ふ金魚
(カヤックのあつまりきたるだいばくふ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年11月号) 続きを読む カヤックの集まり来たる大瀑布
(グローブがぱあんとなってわかばかぜ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年10月号) 続きを読む グローブがぱあんと鳴つて若葉風
(かぞえびのにほんのそらをほうきぼし) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年4月号)。 続きを読む 数へ日の日本の空を箒星
(ながきよをかげえでかいわするしまい) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年3月号)。 続きを読む 長き夜を影絵で会話する姉妹
(けいとうやほうきではいたようなそら) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年3月号)。 続きを読む 鶏頭や箒で掃いたやうな空
(角川『俳句』(2021年1月号)「令和俳壇」の題詠「笑」または「道」に投句。夏井いつき先生の「秀逸 続きを読む 山笑ふかつてこの地に丹波竜
(ひとしきりなきたるおんなすいかきる) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年12月号) 続きを読む ひとしきり泣きたる女西瓜切る
(かんとくのさいんはバントこのめかぜ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年7月号)。 続きを読む 監督のサインはバント木の芽風
(ゆびひろげしゅんちゅうのセブンスコード) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年7月号 続きを読む 指広げ春昼のセブンスコード
(まきじたがじょうずにできてヒヤシンス) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年6月号) 続きを読む 巻き舌が上手にできてヒヤシンス
(とんそくをにこんでしまのおでんかな) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年5月号)。 続きを読む 豚足を煮込んで島のおでんかな
(いえいえにあかりのともるよっかかな) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2021年5月号)。 続きを読む 家家にあかりの灯る四日かな
(なりゆきですごすいちにちかえりばな) 角川『俳句』(2021年4月号)の「令和俳壇・雑詠」に投句。 続きを読む なりゆきで過ごす一日帰り花
(げたばこのおおきなきふだぼたんなべ) 『俳句αあるふぁ』の「あるふぁ俳壇」に投句(2021年冬号) 続きを読む 下駄箱の大きな木札牡丹鍋