文字盤のきれいな時計星祭
(もじばんのきれいなとけいほしまつり) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 文字盤のきれいな時計星祭
投句記録と俳句生活のあれこれ
(もじばんのきれいなとけいほしまつり) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 文字盤のきれいな時計星祭
(ボクサーのまねしてはしるつきよかな) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む ボクサーの真似して走る月夜かな
(あきかぜやしめいてはいのかおななつ) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 秋風や指名手配の顔七つ
(いえやすのかおにらくがきじむしなく) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 家康の顔に落書き地虫鳴く
(いしたたきがっきのごとくいしたたく) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 石たたき楽器のごとく石叩く
(とくだわらをかきたすぎょうじくさずもう) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 徳俵を描き足す行司草相撲
(よなおしをしてきたようないぼむしり) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 世直しをしてきたやうないぼむしり
『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただいた8句の中の一句です。 ↓ 人気の俳句ブ 続きを読む 長き夜のヒッチコックを巻き戻す
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年2月号)。白濱一羊先生の「佳作」をいただきました。 続きを読む 間があつて大きな笑ひ村芝居
(きせいせんきからいせへみずのあき) 岩波俳句(岩波『世界』2月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」を 続きを読む 紀勢線紀伊から伊勢へ水の秋
(のびきったカセットテープみみずなく) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年1月号)。 続きを読む 伸びきつたカセットテープ蚯蚓鳴く
(まどというじにもこころやそらはあき) 岩波俳句(岩波『世界』1月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」 続きを読む 窓といふ字にも心や空は秋
『俳句四季』2020年12月号の「新人賞最終候補者競詠」に以下の近作5句を掲載していただきました。 続きを読む 『俳句四季』新人賞最終候補者競詠
(らくがきのけされたるあとあきのくれ) 岩波俳句(岩波『世界』12月号)に投句。池田澄子先生の「佳作 続きを読む 落書の消されたる跡秋の暮
(じんせいをやきゅうにたとえやがくのし) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。あ 続きを読む 人生を野球に例へ夜学の師
(おりづるのかずふえてゆくよながかな) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 折鶴の数増えてゆく夜長かな
(しんわくせいはっけんのほうむししぐれ) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 新惑星発見の報虫時雨
(みつからぬこうしゅうでんわのこるきく) 一句一遊に投句。水曜日選(10月26日放送)。兼題は「残菊 続きを読む 見つからぬ公衆電話残る菊
(きかんげんていさんまのパスタくうてみん) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼 続きを読む 期間限定秋刀魚のパスタ食うてみむ
(せいさんしゃのかおじゃしんつきぶどうかう) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。 続きを読む 生産者の顔写真付き葡萄買ふ