あたたかや路上ライブの二人組
(あたたかやろじょうらいぶのふたりぐみ) NHK俳句に投句(2021年5月号)。兼題は「あたたか」。 続きを読む あたたかや路上ライブの二人組
投句記録と俳句生活のあれこれ
(あたたかやろじょうらいぶのふたりぐみ) NHK俳句に投句(2021年5月号)。兼題は「あたたか」。 続きを読む あたたかや路上ライブの二人組
(ほしがたのすなをうるみせしまのはる) 岩波俳句(岩波『世界』4月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」 続きを読む 星形の砂を売る店島の春
(るすばんのおんなきんぎょにせっきょうす) 一句一遊に投句。水曜日選(4月1日(木)放送)。兼題は「 続きを読む 留守番のをんな金魚に説教す
(おうとうせよおうとうせよほしづきよ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 応答せよ応答せよ星月夜
(さわやかにてんちょうしたりこいのうた) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 爽やかに転調したり恋の歌
(とうろうのとせいにんめくひぐれかな) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 蟷螂の渡世人めく日暮かな
(コスモスやヘリコプターのだいへんたい) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む コスモスやヘリコプターの大編隊
(いるすしてすいみつとうをくうており) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 居留守して水蜜桃を食うてをり
(ほしとんでリモートくかいはじまりぬ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 星飛んでリモート句会始まりぬ
(しょうねんにはねつままれてとんぼなく) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 少年に翅つままれて蜻蛉鳴く
(なきちちのでしというひとぼんのかぜ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 亡き父の弟子といふ人盆の風
(なりゆきですごすいちにちかえりばな) 角川『俳句』(2021年4月号)の「令和俳壇・雑詠」に投句。 続きを読む なりゆきで過ごす一日帰り花
(だがしやはさらちとなりてしたもゆる) NHK俳句に投句(2021年4月号)。兼題は「下萌」。西村和 続きを読む 駄菓子屋は更地となりて下萌ゆる
(げたばこのおおきなきふだぼたんなべ) 『俳句αあるふぁ』の「あるふぁ俳壇」に投句(2021年冬号) 続きを読む 下駄箱の大きな木札牡丹鍋
(がじょうくるはるというじにくせがあり) 岩波俳句(岩波『世界』4月号)に投句。池田澄子先生の「佳作 続きを読む 賀状来る春といふ字に癖があり
(ねこなのでへつらいませんはるのゆき) 第2回猫俳句大賞に投句。新井素子さんの佳作をいただきました。 続きを読む 猫なのでへつらひません春の雪
(おりづるにいきをふきこみはるをまつ) NHK俳句に投句(2021年3月号)。兼題は「春を待つ」。小 続きを読む 折鶴に息を吹き込み春を待つ
(ははのぎょうざはまんしゅうじこみはるおそし) 一句一遊に投句。金曜日選(2月12日放送)。兼題は「 続きを読む 母の餃子は満洲仕込み春遅し
(きつねびやむらにつたわるきとうじゅつ) 俳句ポスト365に投句。「人」選をいただきました(兼題は「 続きを読む 狐火や村に伝はる祈祷術
(ぺんぎんがすいちゅうをとぶふゆはじめ) ふらんす堂通信167号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む ペンギンが水中を翔ぶ冬はじめ