鯛焼屋ネオンの街の片隅に
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
投句記録と俳句生活のあれこれ
たいやきやネオンのまちのかたすみに ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。ありがと 続きを読む 鯛焼屋ネオンの街の片隅に
じょうぜつなきしょうよほうしふゆがくる ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 饒舌な気象予報士冬が来る
しゃくじょうのおとすみわたるおおかれの ふらんす堂通信175号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 錫杖の音澄みわたる大枯野
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年2月号)。白濱一羊先生の「佳作」をいただきました。 続きを読む 間があつて大きな笑ひ村芝居
(きせいせんきからいせへみずのあき) 岩波俳句(岩波『世界』2月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」を 続きを読む 紀勢線紀伊から伊勢へ水の秋
(ふうふしてせいざしてみるねったいぎょ) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 夫婦して正座して観る熱帯魚
(のびきったカセットテープみみずなく) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年1月号)。 続きを読む 伸びきつたカセットテープ蚯蚓鳴く
(まどというじにもこころやそらはあき) 岩波俳句(岩波『世界』1月号)に投句。池田澄子先生の「佳作」 続きを読む 窓といふ字にも心や空は秋
(らくがきのけされたるあとあきのくれ) 岩波俳句(岩波『世界』12月号)に投句。池田澄子先生の「佳作 続きを読む 落書の消されたる跡秋の暮
(けしゴムのみしようのかどふゆにいる) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼題は 続きを読む 消しゴムの未使用の角冬に入る
(じんせいをやきゅうにたとえやがくのし) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。あ 続きを読む 人生を野球に例へ夜学の師
(おりづるのかずふえてゆくよながかな) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。あり 続きを読む 折鶴の数増えてゆく夜長かな
(しんわくせいはっけんのほうむししぐれ) ふらんす堂通信174号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 新惑星発見の報虫時雨
(みつからぬこうしゅうでんわのこるきく) 一句一遊に投句。水曜日選(10月26日放送)。兼題は「残菊 続きを読む 見つからぬ公衆電話残る菊
(ろくじょうひとまらーめんばちでかうきんぎょ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年1 続きを読む 六畳一間ラーメン鉢で飼ふ金魚
(カヤックのあつまりきたるだいばくふ) 角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2022年11月号) 続きを読む カヤックの集まり来たる大瀑布
(きかんげんていさんまのパスタくうてみん) NHK松山放送局のラジオまどんな「ラジオ句会」に投句。兼 続きを読む 期間限定秋刀魚のパスタ食うてみむ
(ゆうかんにふるさとのことくさのもち) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 夕刊にふるさとのこと草の餅
(せんじょうのいちがんレフにはるのはえ) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 戦場の一眼レフに春の蝿
(おきをゆくタンカーおそしあおみさき) 岩波俳句(岩波『世界』11月号)に投句。池田澄子先生の「佳作 続きを読む 沖をゆくタンカー遅し青岬