文字盤のきれいな時計星祭
(もじばんのきれいなとけいほしまつり) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 文字盤のきれいな時計星祭
投句記録と俳句生活のあれこれ
(もじばんのきれいなとけいほしまつり) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 文字盤のきれいな時計星祭
(あきかぜやしめいてはいのかおななつ) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 秋風や指名手配の顔七つ
(とくだわらをかきたすぎょうじくさずもう) 『蒼海』19号(2023年3月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 徳俵を描き足す行司草相撲
(かみさまへのしつもんリストはなでいご) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 神様への質問リスト花でいご
(ばんりょくやじょうもんいせきあんないず) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載してい 続きを読む 万緑や縄文遺跡案内図
(とこのまにふじのいしありなつざしき) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 床の間に富士の石あり夏座敷
(さみだれやふきげんそうなタコウインナ) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 五月雨や不機嫌さうなタコウインナ
(うみがめのなみだとろろんなつのつき) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 海亀の涙とろろん夏の月
(ぜんまいでうごくへいたいよるのあき) 『蒼海』18号(2022年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む ぜんまいで動く兵隊夜の秋
『俳句四季』2020年12月号の「新人賞最終候補者競詠」に以下の近作5句を掲載していただきました。 続きを読む 『俳句四季』新人賞最終候補者競詠
(はるのゆめらくだとなりてさばくゆく) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 春の夢駱駝となりて砂漠ゆく
(まどごしにごめんのポーズはるのあめ) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 窓越しにごめんのポーズ春の雨
(なのはなのイングランドをきたへきたへ) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 菜の花のイングランドを北へ北へ
(じんりきしゃにげみずをぬけてらまちへ) 『蒼海』17号(2022年10月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 人力車逃水を抜け寺町へ
(ごくげつのだれかがうたうはんせんか) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 極月の誰かが歌ふ反戦歌
(にっぽんにカレーうどんととしのいち) 『蒼海』16号(2022年6月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 日本にカレーうどんと年の市
(ねことしかはなさぬしょうじょはるのゆき) 第3回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの 続きを読む 猫としか話さぬ少女春の雪
(ななひきのねことくらしてゆきおんな) 第2回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの』に 続きを読む 七匹の猫と暮らして雪女
(いわしぐもくてんを「まる」とよむこかな) 『蒼海』15号(2022年3月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 鰯雲句点を「まる」と読む子かな
(ふくすけのようなしゃしんしきくびより) 『蒼海』15号(2022年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 福助のやうな写真師菊日和