応答せよ応答せよ星月夜
(おうとうせよおうとうせよほしづきよ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 応答せよ応答せよ星月夜
投句記録と俳句生活のあれこれ
(おうとうせよおうとうせよほしづきよ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 応答せよ応答せよ星月夜
(さわやかにてんちょうしたりこいのうた) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 爽やかに転調したり恋の歌
(コスモスやヘリコプターのだいへんたい) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む コスモスやヘリコプターの大編隊
(いるすしてすいみつとうをくうており) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 居留守して水蜜桃を食うてをり
(ほしとんでリモートくかいはじまりぬ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 星飛んでリモート句会始まりぬ
(しょうねんにはねつままれてとんぼなく) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 少年に翅つままれて蜻蛉鳴く
(なきちちのでしというひとぼんのかぜ) 『蒼海』11号(2021年3月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む 亡き父の弟子といふ人盆の風
(げたばこのおおきなきふだぼたんなべ) 『俳句αあるふぁ』の「あるふぁ俳壇」に投句(2021年冬号) 続きを読む 下駄箱の大きな木札牡丹鍋
(はちがつのしんちんたいしゃどどどどど) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 八月の新陳代謝どどどどど
(けいかんにふえふかれたりなつのはて) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 警官に笛吹かれたり夏の果
(おおゆだちみしらぬひととそらあおぐ) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 大夕立見知らぬ人と空見上ぐ
(にちりんのかけてなつちょうはねひらく) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 日輪の欠けて夏蝶翅ひらく
(せわしなくすあしうごくよピアニスト) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む せはしなく素足動くよピアニスト
(もうええわでおわるまんざいところてん) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む もうええわで終る漫才ところてん
(みつまめやへんしゅうちょうはあいさいか) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載してい 続きを読む 蜜豆や編集長は愛妻家
(こしたやみぬけてちいさなどうぶつえん) 『蒼海』10号(2020年12月発行)に投句。掲載していた 続きを読む 木下闇抜けて小さな動物園
(タラップをおりてまなつにつきにけり) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む タラップを降りて真夏に着きにけり
(どうもどうもはたらきばちにあいさつす) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただい 続きを読む どうもどうも働蜂に挨拶す
(ナイチンゲールぞうへらっかひとひら) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただいた 続きを読む ナイチンゲール像へ落花ひとひら
(ごごにじのしゅざんきょうしつとりさかる) 『蒼海』9号(2020年9月発行)に投句。掲載していただ 続きを読む 午後二時の珠算教室鳥交る