竜の背のごとし夏山縦走路

(りゅうのせのごとしなつやまじゅうそうろ)

「俳句界」の「雑詠」に投句。こちらも初投句で 夏石番矢先生に「佳作」に選んでいただきました。六甲の縦走路を歩いたときに感じたことを詠んでみました。

上記のとおりに投句したのですが、実際に掲載された句は

竜の背のごとき夏山縦走路

となっていました(「ごとし」→「ごとき」)。誤植なのか、それとも添削・修正されたのかよくわからないのですが、自分的には、あえて「ごとし」と切って、間を作ったつもりです。どちらがいいのが判断がつかないのですが、ここには原句のまま載せておきたいと思います。

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