白猫が路地を横切る春の暮
(しろねこがろじをよこぎるはるのくれ) 『俳句界』(2020年7月号)の「雑詠」に投句。大串章先生の 続きを読む 白猫が路地を横切る春の暮
投句記録と俳句生活のあれこれ
(しろねこがろじをよこぎるはるのくれ) 『俳句界』(2020年7月号)の「雑詠」に投句。大串章先生の 続きを読む 白猫が路地を横切る春の暮
(なきひとのはなしなどしてふぶきのよ) 『俳句界』(2020年5月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太郎先 続きを読む 亡き人の話などして吹雪の夜
(ひれざけやわがじんせいのうきしずみ) 『俳句界』(2020年3月号)の「雑詠」に投句。大串章先生の 続きを読む 鰭酒やわが人生の浮き沈み
(すいちょくにあがるしきぼうあきふかし) 『俳句界』(2020年2月号)の「雑詠」に投句。 今瀬剛一 続きを読む 垂直に上がる指揮棒秋深し
(ゆきおんなようかいずかんよみふける) 「俳句界」(2019年4月号)の「雑詠」に投句。大串章先生と 続きを読む 雪女妖怪図鑑読みふける
(マドンナはけんどうにだんあきすめり) 「俳句界」(2019年1月号)の「雑詠」に投句。大串章先生に 続きを読む マドンナは剣道二段秋澄めり