猫に説く性善説や冬うらら
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年3月号)。朝妻力先生の「秀逸」、白濱一羊先生と成田 続きを読む 猫に説く性善説や冬うらら
投句記録と俳句生活のあれこれ
角川『俳句』の「令和俳壇・雑詠」に投句(2023年3月号)。朝妻力先生の「秀逸」、白濱一羊先生と成田 続きを読む 猫に説く性善説や冬うらら
(ねことしかはなさぬしょうじょはるのゆき) 第3回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの 続きを読む 猫としか話さぬ少女春の雪
(ななひきのねことくらしてゆきおんな) 第2回猫俳句大賞に投句。入選句として『猫は髭から眠るもの』に 続きを読む 七匹の猫と暮らして雪女
(あすもらうこねこのしゃしんとどきけり) ふらんす堂通信168号「花実集」に投句。高田正子先生選。 続きを読む 明日もらふ子猫の写真届きけり
(ねこなのでへつらいませんはるのゆき) 第2回猫俳句大賞に投句。新井素子さんの佳作をいただきました。 続きを読む 猫なのでへつらひません春の雪
猫の俳句だけの猫句集『ねうねうvol.4』が発売になりました。この句集は猫好きの俳人、家登みろくさん 続きを読む 猫好き俳人による猫好きのための猫俳句集『ねうねう4』
(いえでねこみつかりましたはなミモザ) 角川『俳句』(2020年7月号)の「令和俳壇・雑詠」に投句。 続きを読む 家出猫見つかりました花ミモザ
(しろねこがろじをよこぎるはるのくれ) 『俳句界』(2020年7月号)の「雑詠」に投句。大串章先生の 続きを読む 白猫が路地を横切る春の暮
(どらやきにねこのかおありはるどなり) 『俳句界』(2020年5月号)の「雑詠」に投句。角川春樹先生 続きを読む どら焼きに猫の顔あり春隣
(くろねこがやねからやねへゆきむかえ) 一句一遊に投句。水曜日選(11月6日放送)。兼題は「雪迎へ」 続きを読む 黒猫が屋根から屋根へ雪迎へ
(ねころんでねことジャズきくはるどなり) 『俳句αあるふぁ』の「あるふぁ俳壇」に投句(2019年春号 続きを読む 寝転んで猫とジャズ聴く春隣
猫の俳句だけを集めた猫句集「ねうねう」vol. 4の投句募集が始まりました。この句集は猫好きの俳人、 続きを読む 猫好き俳人のみなさん、『ねうねう』に猫俳句を投句してみませんか
(しんりょうやねこのまちからえはがきく) 「俳句界」の「雑詠」に投句。西池冬扇先生に「佳作」に選んで 続きを読む 新涼や猫の町より絵葉書来
(にぐるねこおいかけるねこかぜひかる) 『蒼海』創刊号(2018年9月発行)に投句。6句掲載していた 続きを読む 逃ぐる猫追ひかける猫風光る
(なつめくやくろねこおがたけんににて) 角川「俳句」の「平成俳壇・雑詠」に初投句。今井聖先生に「佳作 続きを読む 夏めくや黒猫緒形拳に似て
猫の俳句だけの猫句集「ねうねうvol.3」が発売になりました。この句集は猫好きの俳人、家登みろくさん 続きを読む 猫の俳句だけの猫句集「ねうねうvol.3」
(ねこのみみぴんとたちたりかぜまつり) 一句一遊に投句。兼題は「風祭」。水曜日に読まれました(8月2 続きを読む 猫の耳ぴんと立ちたり風祭
(ねこにひき かくれていたり しがつばか) 4月になりました。穏やかなエイプリルフールです。車の下の 続きを読む 猫二匹隠れてゐたり四月馬鹿
(やねにねこやなかぎんざのしわすかな) 猫の町谷中に行ってきました。猫の町と言われるだけあって、いた 続きを読む 屋根に猫谷中ぎんざの師走かな