東京にぽつんとひとり春寒し
(とうきょうにぽつんとひとりはるさむし) 『俳句界』(2020年6月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太郞 続きを読む 東京にぽつんとひとり春寒し
投句記録と俳句生活のあれこれ
(とうきょうにぽつんとひとりはるさむし) 『俳句界』(2020年6月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太郞 続きを読む 東京にぽつんとひとり春寒し
(なきひとのはなしなどしてふぶきのよ) 『俳句界』(2020年5月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太郎先 続きを読む 亡き人の話などして吹雪の夜
(ひれざけやわがじんせいのうきしずみ) 『俳句界』(2020年3月号)の「雑詠」に投句。大串章先生の 続きを読む 鰭酒やわが人生の浮き沈み
(しはらいはビーだままたはどんぐりで) 『俳句界』(2020年2月号)の雑詠に投句。角川春樹先生の「 続きを読む 支払ひはビー玉またはどんぐりで
(にっぽんにげんじとへいしつゆのほし) 「俳句界」(2019年10月号)の「雑詠」に投句。 櫂未知子 続きを読む 日本に源氏と平氏梅雨の星
(コンガうちボンゴたたいてなつがくる) 「俳句界」(2019年8月号)の「雑詠」に投句。 稲畑廣太郎 続きを読む コンガ打ちボンゴ叩いて夏が来る
(あくやくをえんじるじょゆうはるのやみ) 「俳句界」(2019年7月号)の「雑詠」に投句。 稲畑廣太 続きを読む 悪役を演じる女優春の闇
(はつゆめのいもうとみょうにやさしくて) 「俳句界」(2019年5月号)の「雑詠」に投句。 稲畑廣太 続きを読む 初夢の妹妙に優しくて
(きょうねんはさんじゅうにさいゆきおんな) 「俳句界」(2019年3月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太 続きを読む 享年は三十二歳雪女
(マドンナはけんどうにだんあきすめり) 「俳句界」(2019年1月号)の「雑詠」に投句。大串章先生に 続きを読む マドンナは剣道二段秋澄めり
(わけあつてこんせはせみにうまれけり) 「俳句界」の「雑詠」に投句。稲畑廣太郎先生に「特選」に選んで 続きを読む わけあつて今世は蝉に生まれけり