トロンボニストの腕よく伸びて夏に入る
(トロンボニストにうでよくのびてなつにいる) 「俳句界」(2019年9月号)の「雑詠」に投句。 行方 続きを読む トロンボニストの腕よく伸びて夏に入る
投句記録と俳句生活のあれこれ
(トロンボニストにうでよくのびてなつにいる) 「俳句界」(2019年9月号)の「雑詠」に投句。 行方 続きを読む トロンボニストの腕よく伸びて夏に入る
(たこやきのたこはみだしてなつどなり) 「俳句界」(2019年8月号)の「雑詠」に投句。 櫂未知子先 続きを読む たこ焼きの蛸はみ出して夏隣
(よくしゃべるセキセイインコひあしのぶ) 「俳句界」(2019年6月号)の「雑詠」に投句。 行方克巳 続きを読む よくしやべるセキセイインコ日脚伸ぶ
(まだつまのたいおんのこるふとんかな) 「俳句界」(2019年4月号)の「雑詠」に投句。行方克巳先生 続きを読む まだ妻の体温残る蒲団かな
(きょうねんはさんじゅうにさいゆきおんな) 「俳句界」(2019年3月号)の「雑詠」に投句。稲畑廣太 続きを読む 享年は三十二歳雪女
(てつがくのほんなどこうてきのこめし) 『俳句界』(2019年2月号)の「雑詠」に投句。櫂未知子先生 続きを読む 哲学の本など買うてきのこ飯